【ウォーキング・デッド シーズン4】全話のネタバレあらすじと感想

第12話「本音の杯」 あらすじ

森の中を進み続けるダリルとベス。ダリルは仲間たちを失い、生きる希望を失いかけていた。そのためか、2人の間に流れる空気はきまずい。

ただ生きるだけの生活や、仲間がいない悲しみを紛らわすために、ベスは「お酒が飲みたい」と言い出す。

ハーシェルに止められていて、一度もお酒を飲んだことがないベス。ダリルは最初無視していたが、頑なに飲みたがるベスに付き添いお酒を探しに行く。

森を少し進むとゴルフ場を見つけ、その中で安いお酒を見つけるが、いざ飲もうとしたときに泣き崩れるベス。

それを見たダリルは「はじめてにこんなまずい酒はふさわしくない」と瓶を叩き割った。

以前ミショーンと一緒に密造酒を置いてある家を知っていたダリルはそこにベスを連れていった。

2人は、お互いの過去を話すゲームをしながらお酒を飲み進めていく。

ベスが刑務所に入ったことはあるか、という質問から悪酔いしたダリルは荒れて、外にいたウォーカーをクロスボウでベスに無理やり打たせようとする。

ベスは怒り「仲間を失って悲しいなら悲しいって言いなさいよ!」と強く迫るベス。

愛情をもらわずに育ったダリル。さらに信頼できる仲間も失ってしまったと思っている彼は「総督が目の前にいながら何もできなかった」と涙を流す。ベスはそんなダリルを抱きしめた。

ダリルは過去にはいろんなバカなことをやっていて、その日暮らしの無職だった、と今まで誰にも告げていなかった事実をベスに伝える。

お酒を飲み、こんな荒れ果てた世界の中で2人が今思うことをぶつけあう「本音の杯」をする。

最後にベスが「この家ごと燃やしちゃおう」と提案をする。

最後に2人で燃える家を見ながら中指を立てた。

 

第12話「本音の杯」 の感想

ウォーキングデッドシリーズで私が1番好きな神回です。

ダリルが初めて過去の自分を曝け出して向き合う回。またその相手がベスってところもいい。

ずっと一緒にいながらも、深くは関わってこなかった2人。

どう考えてもお酒飲んでる場合ではないのに、ベスのわがままに付き合ってあげるダリルの優しさとか、ダリルが本音を話すシーンとか、ダリルが好きな私はとにかく胸いっぱいになりました。

最後の家を燃やすシーンは、直接は述べられていませんが、「悲しい過去なんて、家と一緒に燃やしちゃおう」ってことですよね。中指たててクソくらえだ、と。

題名の「本音の杯」っていうのも、直球ながらセンスいいなーと思います。

ダリル&ベス回なので2人が好きな人は是非!

 

第13話「孤独と温もり」 あらすじ

【回想】刑務所のキャンプに来る前、ボブは森の中を1人でさまよっていた。そこで偶然通りかかったグレンとダリルに遭遇する。それまでに一緒に行動してきた仲間を失うことを二度経験したボブは人に関心を持たないようになっていた。

キャンプへと向かう車に乗る前に何か質問はあるか?と聞かれたボブは「ないよ、どうでもいい」と答えながら車へと乗り込んだ。

総督の襲撃後、刑務所から逃げ出したボブは、サシャとマギーと一緒にいた。

森を進む中で「生存者の集まる場所 終着駅」という看板を見つける。

ボブとマギーはそこへ向かおうと提案するが、サシャは危険だと反対する。

その夜、野営の準備をしているときボブとサシャが「グレンは死んでいる」とはなしているのをマギーは聞いてしまう。

それを聞いてマギーは、翌朝「自分の命を危険にさらさないで、幸運を祈る」という置き書きとともに消えていた。

一方ダリルとベスは、墓地の近くで一軒家を見つけ中を漁ると、最近掃除したばかりの形跡や、保管してある食料を見つけ、「人が住んでいるのか?」と警戒はするが、そこに少しの間とどまることを決めた。

夜、犬の鳴き声が聞こえ玄関をあけるとウォーカーが雪崩れ込み、ダリルはベスを先に逃がしてからウォーカーを家の地下へと閉じ込めた。

急いで先に逃げたベスをダリルが追いかけると、そこにあったのはベスのバッグ。少し先を、おそらくベスを乗せたであろう車が走り去っていった。

ダリルは必死に明け方まで追いかけるが、力尽きて道路で倒れてしまった。

そこを生きた男たちに取り囲まれ、ダリルはクロスボウを向けるが、相手のリーダーの提案で仲間になることになった。

ボブとサシャはマギーを追いかけるが、終着駅に向かいたいボブと、近くで安全にいたいサシャは別れることを決断する。

別れ際キスをし、サシャは近くにあったビルへと入り、ボブは終着駅に向かった。

ビルに入ったサシャは、窓から景色を眺めているとウォーカーと共に倒れているマギーを発見する。

取り囲んでいるウォーカーをマギーと共に一掃し、マギーは終着駅に一緒に来て欲しいとお願いし、サシャも向かう決断をする。

そして先に行ったボブに2人は追いつき、ハグをした。

そのころ、終着駅の看板をグレンも見ていた。

 

第13話「孤独と温もり」 の感想

ベスとダリルいい感じじゃないか!!

手を繋いだシーンはドキドキしちゃいましたねー。ここ数話はベスが結構積極的だなあ、という印象。前のボーイフレンドが死んだ時も塩対応だったベスは気があるのか、ないのか分かりませんが。笑

そしてボブ、サシャ、マギーも団結して終着駅へと向かいはじめましたね。

ボブとサシャも同じくいい感じか?という状況で、正直こっちは個人的にどっちでもいいかなって思ってます。

グレンも看板を見て終着駅に向かうのか、気になるところ!

 

第14話「正気な狂気」 あらすじ

キャロル、タイリース、リジー、ミカ、ジュディスは終着駅へと向かっていた。

リジーはウォーカーのことを恐れていなくて、ちょっと違う人間くらいに考えていることにキャロルは気付いた。

終着駅へと歩みを進める中で、水を探すためにミカとキャロルは森の中へと入っていく。

線路上で一休みしていたタイリースとリジーのところに1人のウォーカーがやってくる。

タイリースが殺そうとすると、リジーは「今は違う!」と言い、ウォーカーを殺すことに抵抗を示した。

一方キャロルとミカは森の中で古びた一軒家を見つけた。

その家に何日か滞在することを決めた彼女たち。

家の中が安全か、タイリースとキャロルが見に行っている間、ミカとリジーの姉妹は外でジュディスを抱っこして待っていた。

そのとき別の入り口からウォーカーが現れ、リジーは泣きながら尻もちをついていたがミカが射殺した。

泣き続けるリジーにキャロルは「どうして泣くの?」と聞かれると「言いたくない」と言う。

翌朝、キャロルはリジーがウォーカーと遊んでいるところを見つける。

キャロルが慌てて駆けつけ、ウォーカーの脳天をナイフで貫くと、リジーは「寂しがっていたから遊んであげてたのに!」とヒステリックを起こした。

「彼女は私の友達よ!なのに殺した殺した殺した!」と泣け叫ぶリジー。

そのあとリジーは、捕まえたネズミを線路で動けなくなったウォーカーに与えていた。

その様子を見たミカは「ウォーカーに名前をつけたり、遊んだりしちゃダメ!」と言うがリジーは「そっちが分かってない」と一蹴する。

そしてリジーは「同じ姿に変わってみたいな」と、とても正気とは思えない発言をした。

そのとき線路の向こうからウォーカーの群れがやってくる。

タイリースとキャロルが駆けつけ、ウォーカーをなんとか始末することができた。

翌日森を探索しながらキャロルは終着駅行かずにずっとここにいましょう、とタイリースに提案する。

タイリースは肯定しつつも、カレンの夢を毎晩見てしまうとキャロルに相談する。

キャロルは自分がカレンを殺した、とは言えず複雑な心境でいた。

森の探索から2人が戻ると、血まみれのナイフを持って立っているリジーの姿が。

そして「大丈夫、生き返るよ。頭は無事だから」とリジーは言う。

その後ろには血まみれになって倒れているミカの姿があった。

リジーの狂気に頭を悩ますタイリースとキャロル。

リジーは箱いっぱいのネズミも持っていた。

刑務所でウサギを解剖して貼り付けていたのもリジーだったという

「楽しいからやった」という。

キャロルは「あの子は人とは暮らせない」と言い、リジーと共にミカに添える花を摘みに行く。

「大好きよリジー」と伝えて、キャロルはリジーを撃ち殺した。

その日の夜、キャロルはカレンを殺したのは自分だとタイリースに伝えた。

「カレンは苦しんだか?」と泣きながら聞くとキャロルは首を横に振る。

キャロルは「私を撃って」というが、タイリースは「君を許す」と絞り出すような声で伝えた。

そしてタイリースとキャロルはジュディスを抱いて、再度終着駅を目指すのであった。

第14話「正気な狂気」 の感想

リジーが狂った回でした。

前から節々でそのサイコっぷりの片鱗は見受けられていましたけどまさか妹を殺すとは思ってなかったので非常にびっくりしました。

途中からは「あ、キャロルさんのお掃除タイムがくるぞこれは...」と予想していたら、案の定リジーも殺しました。

キャロルの人の嫌がることを率先してやってくれる正義感というべきか…。

まあ感染したカレンたちを殺した時も自分にも感染リスクがあるのに接触したということを考えれば、正義感で動いてるんでしょう。

そしてカレンを殺したのは自分だとタイリースにとうとう告げましたね。

ですが寛容な精神で許した彼。おそらく我が子のように可愛がっていたリジーをも殺したキャロルが、カレンを殺したことについても、それなりの理由があり、思い詰めてからの行動だと察したからでしょう。

じゃないとあれだけキレていたタイリースが丸く収まるとは思えませんからね。笑

ジュディスが無事なのは本当に良かった!

 

4-15 トンネルの彼方へ

終着駅へと向かうグレン、刑務所を襲ったタラ、感染の理由を知っているというユージン博士、博士を護送するフォード軍曹とロジータ。

線路を歩いているとマギーが書き残した「グレン終着駅へ」という看板を見つける。

それを見つけたグレンは彼女が生きていることを知り、笑みを浮かべて一目散に走り出した。

その頃ダリルはジョーとともに森で狩りをしていた。

ウサギを仕留めた時、仲間の1人レンとどっちの獲物かを揉めていた。

連れ去られたベスのことをバカにされ、ナイフを握るダリル。

そこにリーダーのジョーが現れ、仲間内のルールで獲物や寝床などは先に「獲った」と言った人のものになるという。このルールを犯した者はリンチされるとダリルに伝えた。

一方グレンは、トンネルの入り口でまだ乾いていない血で書かれたマギーの置き書きを見つける。

トンネルは危険なため通れないという軍曹と、1秒でも先を急ぎたいグレンは別れる決断をする。

そしてタラとグレンはトンネル、軍曹と博士は迂回する道へと進んだ。

トンネルの中は、土砂崩れしており、乾ききっていない血があることから今日崩れたものだと判断する。

マギーが巻き込まれていないか確認しながら進むグレン。土砂を超えた先に見たのはひしめき合うウォーカーの群れだった。

エイブラハム軍曹一行は、ユージーン博士のナビでワシントンへと向かっているはずだったが、明らかにナビする方向が目的地とは違っていた。

そしてトンネルの出口付近で「止めろ!」と命令する。

意味がわからない2人は混乱するが、博士の計算によるとグレンたちが問題なくトンネルを進んでいるならば、そろそろトンネルからでてくるという。

そしてそのトンネル付近にはマギーたちがいた。

タラは土砂を降りる途中、足を踏み外し、動けなくなってしまう。

「先に行って!」というタラを無視してグレンはウォーカーの群れと対峙する。

そんな時トンネルの出口側から「伏せろ!」という声がして、銃でウォーカーを一掃する。

そこにいたのはマギーたちと、別れたはずの軍曹一行だった。

そして久しぶりの再会を果たしたマギーとグレンは強く抱きしめ合う。

ダリルとその仲間たちは車の整備工場で一休みすることになった。

朝、獲物のことで揉めたレンが「俺のウサギがなくなっている、取っただろ」とダリルに問い、持っていた袋を見せろという。

ダリルの袋からウサギがでてくるが、レンがダリルの袋にウサギを入れていた様子を見ていたジョーは、レンをリンチする。

リンチの末、レンは矢が頭に刺さり死んでしまう。

そしてまた進み出したダリルたちは終着駅へと向かっていた。

そしてグレンたちは終着駅へと到着する。

洗濯物や生活感が滲み出る終着駅。その奥にいたメアリーと名乗る女性は「終着駅へようこそ」と告げた。

感想と考察

マギーとグレンがやっと再会できた!!

思わず涙ぐんでしまって、結構感情移入していることに今更気付きました。

最後に終着駅に着いたけど、挿入曲のおかげか、すごい安心できる雰囲気でなにより。「実は荒れ狂った所でした」みたいな展開を予想していたのだけれど。

ダリルのいるグループのルール「獲ったって先に言った人勝ち理論」は小学生時代を思い出しました。

「はいバリア!今の無効~~!!」に近いノリ。世界が無秩序になると小学生に戻るやつもでてくるってことだよ。知らんけど!

あと仲間のジョーたちって、リックが1人で寝ていたところに入ってきた人たちだったことに今更気付きました。笑

リックは彼らの仲間を1人絞め殺しているので、終着駅で鉢合わせた時に一悶着あるんだろうなあ。

次回、シーズン4最終話です。

4-16 終着駅

数日何も食べずに終着駅へと向かっているリック達。

森の中で「助けて誰か!」という叫び聞いた彼らは声の元へと向かうが、そこにいた人間は食べられてしまった。

リックは刑務所にいた頃のことを思い出していた。

夜野営していたところにリックは後ろから男に銃を突きつけられた

「報いを受ける時だ」と言い放った男はダリルと共に行動する仲間ジョーだった。

第11話でリックが家で寝ていた時、絞め殺した男は彼らの仲間だった。

ダリルはやめろ!と止めるが、仲間を殺された彼らはやめようとしない。

リックを庇うダリルはジョーの仲間達にリンチされた。

レイプされそうになっているカールを見たリックは、不意をつき、ジョーの喉元へと噛み付いた。

リーダーがやられ、動揺する仲間の隙をついたミショーンも銃を奪い、発砲する。

そして最後にカールをレイプしようとした男をリックが刺し殺した

回想シーンが入る。

刑務所にいたころ、リックはハーシェルに息子へ今後の生き方の道を示せと言われる。

翌日ダリルは刑務所から出た後ベストいたことや自分のしてきた事を話す。

リックを襲ったやつと一緒にいた自分も悪いと自分自身を責めるダリルに、リックは「お前は悪くない、兄弟だろ?」と言った。

ダリルとの会話の中の「カールを守るためならなんだってやる」というリックの言葉を、カールは陰ながら聞いていた。

昨晩の出来事での父親の一面を見て、浮かない表情のカール。見かねたミショーンは、自分の息子アンドレが死んだ経緯について話す。

昔キャンプにいて、ミショーンが調達に行っている間、父親マイクと友人テリーは薬をやっていた。その隙にウォーカーにアンドレは噛まれてしまった。

ミショーンは息子を守らなかった2人を、ウォーカーにし、首に鎖をつないで連れていたという。

そしてパパを怖がるなとカールへと告げた。

そして終着駅へと到着したリック達。

リックは中に入る前に、もしもの時に備えて銃を土の中へと隠した。

終着駅の裏から偵察に入り、安全だと判断したリックはそこにいたなにか作業をしている者たちに話しかける。

裏口から侵入してきたリックたちを咎めることなく、歓迎する数人の男女たち。

アレックスと呼ばれる男に案内され、中庭に移動して食事を受け取るが、中庭にいた者たちが

「マギーが身つけていたダリルのポンチョ」

「グレンがハーシェルから受け取った懐中時計」

「グレンの防護服」

など、なぜか仲間達の私物を身につけていることに違和感を感じたリックは、アレックスを人質にとり、「こいつをどこで手に入れた?」と銃を突きつけた。

騒ぎを聞きつけたガレスが懐中時計は死んでいた男から、防護服は死んでいた警官、ポンチョは物干しからと説明した。

ガレスが拳で合図した瞬間、弾丸の嵐が飛び交うが、リックはとっさにアレックスを盾にした。

逃げ出すリック達。かなりの数に追われ、すぐにでも殺されるような状況だが、なぜか弾は命中しない。

通った道路のそばには大量の人骨が置かれていた。

そしてたどり着いた場所は、終着駅内の「A」と呼ばれる場所だった。

そこは沢山のキャンドルが灯され、壁と床に年齢と名前が書かれた奇妙な場所だった。

相手はわざと命中させず、ここへと誘導したのだった。

Aから出ると、銃を持ったガレス達に取り囲まれる。そして近くの貨物コンテナへと入ることを強いられる。

その中へと入れられるリック達。中にいたのは捕えられたグレン、マギー、ボブ、サシャ、ユージーン、エイブラハム、タラ、ロジータだった。

そしてリックは怒りを噛み締めて一言だけ言い放った。

「奴らきっと後悔することになる、まずい相手を怒らせた。」

考察と感想

で、でたーー!リックのウォーカー顔負けの噛みつき技ァ!!

噛み付いて殺した時は思わず吹き出してしまいました。多分私だけじゃないはず。

そしてリックがダリルに言った「兄弟だろ?」には痺れました。

メルルの弟=悪というところから始まり、時間が経つにつれて仲間を思いやる頼れる男へと変わっていったダリル。

とうとうリックの兄弟、相棒とも言える存在にまでなったんだなー。と何気ない一言ではありましたが、感じましたね。

15話の感想で「終着駅いいとこだった!」なんて言いましたけど、やっぱりやばいとこでしたか…。(見進めながら感想書いているので、ご容赦ください)

看板見た時からなんとなくカルト宗教臭いなー。と思ってたら案の定それっぽい施設とかありましたね。

それで最後のリックの一言!内容より表情がブチギレてて、いい演技するなーと。

でもリックってこんな強気のキャラだったっけ?それだけブチギレてるってことか?と思ったのは内緒にしておきます。笑

とにかくシーズン5が楽しみです。

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